詩とお話でひとやすみ
時折聞こえてくる声。これでも「励まし」って言うんでしょうか?
どっちかって言うと、前向きなんです。
辛い時もありますよね。
腹が立つ時もあります。
「人達」のお話。
ある区切り目にきたようです。
応援したりもするんです。
ある日の出来事。
応援したりもするんです。
応援したりもするんです。
こんな気持ち。
一行詩集
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 意外な時に流れた涙の意味を今でも探している。
ある言葉を聞いて思わず流した涙。嬉しかったからなのか、悲しかったからなのか、それさえ未だに分からないから困ります。
 怒りを原動力にこぐこのペダルで今日はどこまで行けるのだろう?

腹が立って、悔しくて...そんな思いがここまで私を引っ張って来たけれど、それだけではもうダメな、そんな気がしはじめたのかもしれません。

 時計も鏡も無い部屋で初めて自分と向き合っていた。
色んなものからの影響を全て忘れた時に見つけた自分。それは、意外なほど別人に見えました。
 もしも同じ道を何度も気付かずに歩いているのだとしたら、あなたはそれを私に教えてくれるだろうか?
何の進歩もなくただ生きているのではないかと不安になる時があります。
 あなたを喜ばすなど不可能なことにもっと早くに気付けば良かった。

何をしてもなぜか落胆で終わってしまう...そんな相手に無駄な労力を使うのはもう止めようと誓う今日この頃。良いんですよ、私が精一杯やったと自信を持って言えるのなら

 期待を裏切られた怒りを抑える為に握った拳が未だに開けない。
まだまだ怒りから立ち直れていないようです。
 もしもあの時に戻れたら...今は「あの時」がいつなのかも分からない。
振り返っても焼け野原ばかりが見えてしまう...そんな悲観的な夜もあったりします。
 不器用に綴ったこの言葉で私は何をしたいのだろう?
この言葉に答えられないまま、また流れてくる詩(うた)を綴っています。
 この痛みを味わって欲しいんじゃない。ただ、この痛みを私に与えたことを知って欲しいだけ。
苦しんで欲しいんじゃない。ただ、気付いて欲しいだけ。
 決めることが出来る...その自由が嬉しい。
辛い時もあるけれど、自分次第でどうにかなる...そう思える人生の方が、誰か次第の生活よりずっとましだと思います。
 あの日忘れてきた物は、実は尻尾にくっついていた。
もう失くしてしまったと嘆いていた物。本当はそう遠くにいってはいないのかも知れません。
 厄介な性質なのか便利な特技なのか...どちらになるかは自分次第。
生まれ持った欠点...やっかいな性格だと嘆いていたものも、使い方によっては素敵なプレゼントに変わるとある日気が付きました。
 後悔をする価値がありますか?
この言葉をもっとちゃんと自分に問うことを覚えたら、色んな事が変わってくるかもしれません。
 「為」じゃないただの好きな事。それを今は知りたいの。
誰かの為でもいつかの為でもない...ただやる事に意義がある...そんな何かを見つけたい今日この頃です。
 ちょっとだけ前向きな気持ちで生きる。
ちょっとだけで良いんです、前向きになれるのなら。
 羽を広げて寝そべって...ね、今日は一緒にお昼寝しよう。
大好きな人とのんびりお休み...そういう日があっても良いですよね。
 ありのままを見つめる勇気と自由をください。
現実とは違う何かだと思い込んでいたい...そんな時もあるけれど、終わってしまう夢よりも、さっさと本当の姿を見て前に進んで行きたい...そう願う今日この頃です。
 「分からない」って言って悩んでるのが好きならいいけどさ、本当は答えを知ってるの、分かってるんじゃない?
本当は知るのが怖いだけなのかもしれません。
 誰にも言えない私の秘密...きっとあなたはそこから見てるのでしょうね。
色んな人達が私達の周りで見守ってくれている...そんな気がします。
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