詩とお話でひとやすみ
時折聞こえてくる声。これでも「励まし」って言うんでしょうか?
どっちかって言うと、前向きなんです。
辛い時もありますよね。
腹が立つ時もあります。
「人達」のお話。
ある区切り目にきたようです。
応援したりもするんです。
ある日の出来事。
応援したりもするんです。
応援したりもするんです。
こんな気持ち。
一行詩集
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 ちょっとだけ今より良く出来れば上出来。
「最高の結果を出す」みたいな意欲的なのも良いけど、そんな元気がない時だって結構ありますし...そんな時でも、今よりちょっとだけでも良くなれたら、それって結構すごい事だと思います。
 心を開いて書いたこの文字は見知らぬ人にしか見せられない言葉。
素顔を見せて生きるには、まだまだ勇気が足りないから、今は気が向いた時にだけ、ちょっと仮面を外してみています。
 実は結局どんな結果も私次第じゃないのかも知れない。
負ける人がいるから勝つ人がいるように、無数の人の運命がいつも複雑に絡まっているから、人は一瞬だって一人っきりで生きている時はないような気がしました。
 居場所が見つからないのか、それともここに居るのが嫌なだけなのか...
なにがどういけないのか、どこへ行けばいいのか、さっぱり検討がつかないけれど、ここはなんだか居心地が悪い...それだけは確かな朝でした。
 ただ何となく言葉を並べて出来たパズルとの一期一会
ぼんやりと頭に浮かんできた言葉。何の意味もないかもしれないのに、なぜかその時だけの大切な言葉の様な気がして、必死にその言葉を噛み締めている自分に気付く時があります。
 人並ではない道を選んでも、人並の幸せも味わえず、人並の不幸だけが降りかかってくる。
そういう辛い日もあります。
 世界中が貶しても平気でいられる...そんな結果を私は出したい。
自分が本当に納得出来る結果なら、ひとがなんと言おうと関係ないんですよ。
 妥協は嫌だと言ったから、手の届かない人を好きになったのだろうか?
まったく厄介な人を好きになってしまったものです。
 役に立つとか立たないとか、そんな事はどうでも良いの...ただ一緒にいたいだけ。
本当に、ただ一緒にいてくれるだけで良いんです。ね、だから一緒にいてね。
 あの日が最後だともしも知っていたら、私は何を変えたのだろう?
この次もあると思い込んで過ごしたあの日...振り返れば結局それが最後だったと気付いた時に、「ああすればよかった」と後悔する様な日もあれば、「あれはあれで結構良かったんじゃないかな」と思える様な日もありました。知らなくても、結構がんばって生きていた日だってあるんですよね。
 今日はとても居心地が悪い。
何が悪いのかはっきり分からないけれど、なんだかしっくりこない...そんな日もあります。
 今だけが唯一の確かな現実。
未来は決まっていないし、過去は記憶次第だから、結局は、今、この瞬間だけが変わりようのないものなのだと思います。
 明日の朝、また立ち上がって向かっていく勇気がありますか?
何度この言葉に、「出来ない」と言って頭から布団を被って寝たことか...それでも朝はまたやって来ました。
 ちょっと、ここってめちゃめちゃ落とし穴多いよ。
人生、どうこう言っても、落とし穴って多いですよね。落ちないように気をつけましょう。
 で、どうすんの、あんたほんとにやる気あんの?
「嫌だな〜。もうやめちゃいたいな〜。」みたいなことをうじうじ考えてると、聞こえてくるんですよ、この声が。
 手の内なんて、見せて歩くもんじゃないよ。
うっかり喋っちゃうの、私の悪い癖なんですよ...つい人を信じてしまって...
 「えらかったね」って自分に言ってあげられる時が、一番嬉しい。
結局、一番大切なのは、自分がどう思うかなんですよね。
 出来ないと思ってる内は、出来ないよ。
実際に出来るかどうかってのより、「出来る」って自分を信じてあげることが大切なんだと思います。
 本当にがんばったと、自分自身で思えますか?
良い時も悪い時も、自分自身が納得出来ないと、やっぱダメですね。
 自分自身に言い訳してるうちは、何かが間違ってるよ。
理由を述べてるつもりでも、言い訳してる時って、やっぱり分かるんですよね...自分自身には。
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