もう大丈夫と 心ではきっと 分かっている筈 そう思いつつ なんとも意固地な 私の頭は ただ頑なに 心を閉ざす
悲しいことに 浸っているのが 実は何より 好きなのか それともほんとは やっぱり違う それを知るのが 怖いのか 後悔重ね ここまで来ると そう簡単に ガードを下ろす 事など到底 出来ない様だ
「信じさせて」 私はあなたに 何度も心で 呼びかける