自分さえも味方になってくれない今日は 希望を持ち続けるのも苦痛でしかなく それに耐える理由も思い出せなくなるが どうしても離す事の出来ないその電球を 焼け爛れた手でいつまでも握り締めている 「諦めろ」という声に首を横に振りながら