詩とお話でひとやすみ
時折聞こえてくる声。これでも「励まし」って言うんでしょうか?
どっちかって言うと、前向きなんです。
辛い時もありますよね。
腹が立つ時もあります。
「人達」のお話。
ある区切り目にきたようです。
応援したりもするんです。
ある日の出来事。
応援したりもするんです。
応援したりもするんです。
こんな気持ち。
おねえちゃんと7人の子供達
いつか叶える夢
「いつか」って言葉、つい口にしてしまうんです。

「いつかはそれを片付けよう。」
「いつかあいつを見返してやりたい。」
「いつかこの夢を叶える。」

いつか...いつか...別にたいした意味もなく、その内どうにかしようって思いながら、じぶんに言い聞かせていた言葉。これでも前向きだと思っていたんです。

そしたら、ある日、また私が「いつか」って言った時に、おねえちゃんが現れました。

憤慨しているのか、困惑しているのか、はっきり分からない表情で眉間に皺を寄せていました。そして、私を真剣な目で見つめると、大きな声で言いました。

「いつかじゃなくて、い・ま・す・ぐ!」

「今直ぐ」の部分は、必要以上に大きく口を開けて、鈍い私にも分かりやすいように言ってくれました。私の脳に刻み込むように。

「今直ぐ」と言われて、私ははっとしました。そうなんですよね。なんで、「いつか」なんでしょう?それより、「いつか」っていつなんでしょう?そう言う事を考えずに、つい決まり文句のように「いつか」なんて言ってるから、いつまでも叶えられないですよね。

いつかじゃなくて、今直ぐ、始めようと思いました。

ふつうの生活の中で
おねえちゃんと7人のこどもたち
一行もの
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