二人で大切に 温めた思いも 無邪気に笑った 心地よい夕暮れも これからはただの 思い出に変わる
あなたは黙って いつの頃からか 私のいない道を 進み始めた
私は一人 この寒い道で 唯一残った 冷え切った思いを 少しずつ拾い集め また温め始めた
二人の思いを 私一人で