詩とお話でひとやすみ
時折聞こえてくる声。これでも「励まし」って言うんでしょうか?
どっちかって言うと、前向きなんです。
辛い時もありますよね。
腹が立つ時もあります。
「人達」のお話。
ある区切り目にきたようです。
応援したりもするんです。
ある日の出来事。
応援したりもするんです。
応援したりもするんです。
こんな気持ち。
恋しい思いを綴ってみました。
あなたの痛みに触れたから
「ごめん 何もしてやれなくて」
そう言って あなたは俯いていた
あなたは何も悪くもないし
間違ってもあなたを責めたりしない
それでもあなたは「助けられない」と
悔しそうに拳を握り俯いていた

私の涙がこんなにもあなたを
苦しませる事になってしまうなんて...

世界中の人が全て敵に回り
私自身が私を嫌いになったとしても
あなただけはずっと私を好きでいてくれる
そんなあなたが私の抱えた痛みを
自分の事以上に感じ苦しんでいる

私の苦痛の原因が何であっても
こんなにあなたを苦しめる価値なんてないよ

ごめんね あなたが一緒にいるだけで
本当は私はいつも絶対大丈夫
「可哀相」だと言って悲しんでくれる
そんなあなたが傍にいてくれるだけで
私の痛みはずっと和らいでいくから
泣くのはもうこれでお終いにしよう

涙
作品名
作者 TAMI
ふつうの生活の中で
おねえちゃんと7人のこどもたち
一行もの
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いろいろ日捲り月捲り
 

 

 

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