詩とお話でひとやすみ
時折聞こえてくる声。これでも「励まし」って言うんでしょうか?
どっちかって言うと、前向きなんです。
辛い時もありますよね。
腹が立つ時もあります。
「人達」のお話。
ある区切り目にきたようです。
応援したりもするんです。
ある日の出来事。
応援したりもするんです。
応援したりもするんです。
こんな気持ち。
こんな気持ち。
私らしくないもの
私らしくないものを書こうとすると
どうも首のすわりが悪い
背骨のどこか途中に何か
変なものが挟まっているように
難しい感覚が集中力を奪う

優しい言葉を可愛い声で
美しい詩(うた)に変えてみたいと
逆立ちをしては頭を捻り
不器用な指で花を摘み集めるが
出来上がった花束は何故かいつも
偽者のように不自然に照かる

私らしくないものを書こうとする度に
どこかの部分が私に背を向けてしまう
「じゃあな」と一言小さく呟くと
見捨てた様にどこかへ出掛けてしまう

私らしくないものはいつも美しく
可憐に世界を彩っている様で
可愛くなりたいと願い筆を取るが
相変わらず私は首の難しさと
背を向けられた寂しさに観念すると
また不細工な本音を綴ってしまう

ふつうの生活の中で
おねえちゃんと7人のこどもたち
一行もの
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