それがいつからか 誰かの為と 考えることを覚えてしまって 評価をされる その必要性を なぜか感じて余所見をし始めた
映すことから 作り出すことへ 労力を使う自分に気が付いた時 何の為に筆を動かしているのか それさえも分からずに嫌気が差して 筆を持たぬ日が増えてしまった