詩とお話でひとやすみ
時折聞こえてくる声。これでも「励まし」って言うんでしょうか?
どっちかって言うと、前向きなんです。
辛い時もありますよね。
腹が立つ時もあります。
「人達」のお話。
ある区切り目にきたようです。
応援したりもするんです。
ある日の出来事。
応援したりもするんです。
応援したりもするんです。
こんな気持ち。
「人達」のお話。
優しい影
誰にも信じてもらえない、この存在を確かめたくて、
街へ出てみました。
行き交う人の優しさに触れたくて、
手を伸ばしてみました。

でもみんな、気付かぬふりをするばかり。
横目で冷たく見るばかり。

誰にも見てはもらえない、
気に掛けてももらえない、
そんな寂しさに崩れそうになった時、
ふと肩に誰かが触れた様な気がしました。

振り返るとそこには、優しい影。

「ここではないどこか。」

影はそう囁きました。
探すところが違うのだと...

「そこで待っている。」

そう言うと、影はそっと消えていきました。

「そこ」がどこなのか分からないけれど、
私を気に掛けてくれる人がいる。
それが分かっただけで、出かけて良かったと思いました。

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