詩とお話でひとやすみ
時折聞こえてくる声。これでも「励まし」って言うんでしょうか?
どっちかって言うと、前向きなんです。
辛い時もありますよね。
腹が立つ時もあります。
「人達」のお話。
ある区切り目にきたようです。
応援したりもするんです。
ある日の出来事。
応援したりもするんです。
応援したりもするんです。
こんな気持ち。
「人達」のお話。
ガイドさん
私は彼に尋ねました。

「守護霊さんですよね。」

すると彼は少し笑って、照れくさそうに答えました。

「まぁ、守護霊でも良いんだけど...俺は「ガイド」って呼ばれる方が良いな。」

そして彼は、片手に旗を持って、私の前を歩き始めました。

それを見て私は、やっと気付きました。守護霊の仕事は、ガイドなのだと。人生という旅の参加者が、無事に目的地まで辿り着けるように導く、ガイドさん。見知らぬ世界に来た私達を、助け、案内し、出来るだけ有意義な旅になるように努めるのがお仕事。

けれど、そのガイドからの情報をきちんと役に立たせられるかどうかは、私達参加者次第。参加者に聞く気がなければ、どんなにガイドが説明しても、耳に入ってきません。どんなにガイドが忠告しても、それを聞かずに参加者が好き勝手することも多々あります。困った事になった後で、「どうして助けてくれなかったんだ?」って苦情を言われても、ガイドだって困ります。言う事を聞かない参加者が悪いんですから。ガイドは、いつも参加者を守ろうとがんばっているのに...

私は、きちんとガイドさんの言う事を、聞いているのでしょうか?

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