今頃になってあなたは 慌てて私の顔色を伺うけれど あなたの内側を聞いてしまった私の 堅く閉じた心を開く事は出来ない
それでもいつか私の方が 後悔するのではと心配しながら 冷え切った心をこの手に抱いて 扉を開こうとする自分が嫌い